夏だ!NiziUだ!お祭りだ〜!【COCO!nut FES感想③】
第1弾:OP〜PRISM
第2弾:ASOBO〜LOOK AT ME
第3弾 ← 今、ココな!
前回なかなか半端なところで終わってしまったけど、こっからラストスパートざます(?)
初手Step and a stepに関してはファンサもらったっていう爆上がりエピソードがあるんで最早それ以外の記憶が飛びがちなんだけど、
何気にちゃんとコールできたのは今ツが初めてなんだよね。前回はライブverだったから。みんなでレッツゴー!いうの本当に楽しかった。あんなに前向きになれる瞬間って他にない。
スタジアム公演では " 頬に触れてく風感じてみて " でほんとうに風を引き連れてくるミイヒってやっぱり天に愛されてるなって思った。
Raindropsの演出というかステージ構成アレ何ですか?会場の端から端まで満遍なく走り回るNiziUちゃんのそういうところが好きとは言ったけどまさか装飾のそれに登るとは思わんだろうよ、
運営の発想力に乾杯
雨がしとしと降る中でハスキーなのに綺麗に澄んだミイヒの優しくてあまい声を聴くと、何だか毛布に包まれたようにあったかくて気持ちよくて、ほんとうに幸せだったなあ
曲が始まる寸前、集中したいであろうミイヒさんにダル絡みを仕掛けてしまったのにきちんと構ってくれた我がプロアイドル、プロ意識というものを飛び越えた存在にひれ伏すばかりで、ただひたすらありがとうだった。
NiziUでいちばん好きな曲Paradiseでなにより言いたいのは、スタジアムで生バンド演奏付きで聴けちゃうという特大サプライズの有り難さ
NiziUの持つ楽曲の中でも唯一無二の存在感を放つ名曲中の名曲、" 幸せはいま幸せは空 " の歌詞を空見上げながら聴くのあまりにも幸(サチ)でしっかり泣いた。
サビでミイヒの " paradise " が響き渡った瞬間の爽快感と幸福感の密度はまるで青春映画みたいだったな、眩しいのに儚くてただひたすらに尊ぶべきものだと、心がそう示していた気がする。
何度聴いても褪せないな、ずっとずっと歌い繋いでほしい。
あ、ちなみにこれはいつか言おうと思ってたけど、最後のポーズで蝶々つくるのが苦手だって言ってたミイヒ全然そんなん気にしなくていいからね、だってミイヒが蝶々みたいなもんだから(?)
CLAP CLAPに関しては前ツでもアレンジされてたのでもはやアレンジされたものが通常みたいな顔してる。逆に音源版がレアもん。不思議。
今ツのアレンジは曲の前半部分、NiziUと必要最低限の演出だけで魅せる新たなダンスver。
NiziUというグループ、そして9人それぞれに寄せられた信頼と絶対的な実力があってこそ成り立つ空気はスタンド席に座っていてもまるで目の前に それ が在るような感覚になってしまうくらい、まさに圧倒的だった。
落ちサビ前「離れてても感じるよ Oh yeah」の所謂スーパーミイヒタイムに関しては毎公演ドチャクソ(口悪)最高だった。
Oh yeahで人類の心臓を撃ち抜きまくるミイヒ、命中力えぐすぎて某次元も二度見してしまうことでしょう。
眼福でした。
Make you happyに関してはオタクの掛け声の気合いがレベチすぎて毎度しっかりビビるなどしている。
いやわかるよ?楽しいもんねイントロで「マコリオマヤ…(以下略)」するの。熱気でお湯沸かせそうだもんね。みんなわかりやすくてかわいいね。
NIZOOちゃんと一緒に縄跳びダンスするNiziUの皆さん、かわいいとかわいいの集合体でそりゃもう会場はホワホワ空間になると思いきや頭上から風船が大量に降ってくる降ってくる、、、
代々木では普通に落ちてきて、スタジアムではデカ風船が分裂してチビ風船が炸裂するっていう流れだったんだけど、デカ風船の萎み方が顕微鏡とかによく映ってるよくわかんない細胞みたいだった。怖かった。
でも周りのオタクたちに風船配って「あの人優しいね〜〜」て言われるのはちょっと気分が良かったです、徳を積んだね、次こそ最前だねヤッター(最低)
Take a pictureといえば、まず何より言及すべきは毎回恒例ミイマユじゃんけん!!!!!!!!(大声)
ミイヒが何を出したのか、勝敗、ミイマユの表情を一気に確認しなければいけないという圧倒的な緊張感。
曲が始まった瞬間から背筋が伸びる上マコがBメロ歌い出したあたりで若干胃がキリキリし出す。
見逃すわけにはいかない、
そんな強烈なプレッシャーを乗り越えた先にあるふたりの満面の笑み。そして、脳裏によぎるは誰かの声、
?「わたし幸(サチ)フルマックスです!」
わたし幸(サチ)フルマックスです……です………デス…………
ありがとうミイマユ、ありがとうみんな。
わたし、しあわせです__________
さ、おふざけはこの辺で終わりにして、
スタジアム公演の特別仕様で花火 & ダンスアレンジがあったのもオタクとしては最高に楽しかったな、の話。
ミイヒのCメロからじわじわと会場のボルテージが上昇してってそれが最上級まで到達した瞬間に打ち上がる花火、今年最初で最後の打ち上げ花火、なんて綺麗な景色だろう。
NiziUを見るか花火を見るか、ここでも全く目が足りない。
ただ細胞レベルで身体中が「楽しい!」と叫んでいた。声出して、ペンライト振って、好きを沢山目の当たりにして。
ライブ本編の終焉を飾るのにこんなにも相応しいパフォーマンスはないだろうと本気で思った。
スタジアムじゃなきゃできなかった最高演出ありがとう!
本編終了と共にブログも一区切り!次が最後!